ハクビシン

ハクビシン

英名 : Masked Palm Civet / 学名 : Paguma larvata
脊索動物門 > 哺乳綱 > 食肉目 > ジャコウネコ科

原産地など

東南アジアを中心に分布し、日本にも生息しています。額から鼻にかけて白いラインがあることから白鼻芯(はくびしん)と名づけられました。

展示しているハクビシンは、2009年4月に市内で生後約2~3週の状態で保護され、当園に持ち込まれ、職員がミルクを飲ませて育てました。

本来なら成長後、元いた場所に戻すのが良いのですが、人に慣れてしまったこと、親からの学習(敵、食べ物など)を受けていないことなどから、展示することとなりました。

出典

川崎市ホームページ